ICTものづくりキッズとは

ICTものづくりキッズの思い
・自からの手でハードウエアを組立、プログラミングする楽しさを経験して欲しい
・作成したものが、想像した通りに動いた時の感動と驚きを実感して欲しい
・子ども達の将来の為に、本当に必要な力を身につけて欲しい

「遊びの中から学ぶ」
子どもにとって最も大切なのは、「楽しい」「面白い」という気持ちです。
子どもの好奇心は無限です。子ども時代の柔軟な頭と心で、自由な発想を現実に具現化することは、大変貴重なファクターで必ず子ども達の将来を左右する重要な経験となることと思います。

「真の理解は実体験から」
単なる知識の詰め込みではなく、自ら手を動かして物を作ることは、子ども達の好奇心を刺激します。自由な発想でロボットを動かす事で、楽しみながら学び、想像力が豊かになり創造する力、工夫する力を育てることができます。
ものづくりの過程において、教えられることをただやるのではなく子どもが自ら手を動かし学んだことは、子どもの記憶に強く残り、さらに考えを発展させていくことと思います。

ICTものづくりキッズは『STEM教育』
STEM教育とは、子ども対象に、理工系科目の基礎となる教育を従来の縦割りのカリキュラムではなく、統合して行う教育のことです。STEMとはサイエンス（science）、テクノロジー（technology）、エンジニアリング（engineering）、数学（mathematics）の頭文字をとったものです。
最新のSTEM教育でICTものづくりキッズの子ども達が、近い将来技術立国日本の一翼を担ってくれることと思います。