この前ドコモのdTVで新造人間キャシヤーンを見ました。
子供の頃によく見ていたのですが、
あらすじは・・・・
東(あずま)博士の開発した公害処理用ロボットBK-1が落雷の衝撃を受けて自我を持ち、公害の元凶となっている人間を処理すべきであると考えるようになり、「ブライキングボス」を自称して、戦闘ロボット軍団「アンドロ軍団」を作り上げて世界征服を開始した。東博士の息子鉄也は、二度と人間に戻れぬ覚悟で人間と融合して完成する不死身の「新造人間」(ネオロイダー)キャシャーンとなり、ロボット犬・フレンダー、恋人のルナとともにアンドロ軍団に立ち向かう。
というものです。
40年ほど前のアニメなのですが、この中に登場する公害処理用ロボットを「アンドロイド」と呼んでいることに少々驚きました。しかも「公害処理」を目的として作られているあたりが妙にリアルな感じがしませんか?
原発事故でも、燃料棒の回収にロボットを使おうと試みているようですね。
人間では立ち入ることが出来ない場所でのロボットの活躍が期待されます。