実は・・・・
我が家にもロボットがいます。
毎日、忙しく家の中を走り回って、綺麗にしてくれています。
そのロボットの名前は「ルンバ」君です。
最初は何となく「おもちゃっぽくて使い物にはならないだろう」と思っていたのですが
ネットの評判を見ると高評価ばかりが目立つので思い切って買ってみました。
で・・・・どうかというとこれが便利!思い掃除機を引っ張り出すことがなくなりましたね。
最近では国内メーカも打倒ルンバを目指して色々なロボット(掃除機)が開発されています。
これも受け売りで申し訳ないのですが、
ロボット技術に関して世界の先端を走る日本
その国内の電機メーカーがこうしたロボット掃除機開発に遅れをとった理由は、
「何かあったらどうしよう・・・」という事らしいです。
つまり、ロボット掃除機が、
他の家具を傷つけてしまったら・・・
階段から落ちてしまったら・・・・
子供が乗って壊れてしまったら・・・・
という風に考えてしまいこのような便利なお掃除ロボット開発に後れを取ってしまったというのです。
物事に慎重であることはとても重要ですが、
柔軟な発想でものづくりを進めていくこと これこそがものづくりの原点だと思えます。
次はどのようなロボットが我が家にやってくるのか???
考えるとワクワクしてきませんか?