リトルコースでほえるライオンを作成しました。
クラウンギアを使用するとモーターについているギアの動力方向を変えられること。
8歯から24歯へ速度は遅くなることなどを学び、どのくらい動かしたら丁度いいのか、観察しやすいのかなどを考えました。
その上で、モーターのパワーをどのくらいにプログラムしたらよいのかを決めました。
モーターを秒数(1から10)で動かし、ライオンが起き上がる角度を確認します。
次に、起き上がったライオンが伏せるには、モーターを逆回転させる場合、起き上がる時と同じだけ回転させたらよいのか?
どのくらい回転させたら丁度良く伏せるのかなどを考えます。
音声なども加え、オリジナルのプログラムを作成し発表します。
また、チルトセンサーを取り付け、傾きを感知すると伏せるようにプログラムを作成しました。