大中小の3種類のタイヤを用意し、タイヤの回転数、およびタイヤの大きさより移動距離を測定しています。
プログラミングは2つのモーターを同時に回転させるだけの単純なプログラムですが、個体差や環境によって同じ車体でも毎回少しの誤差が生じるため、同じ条件で何度もテータをとり平均を記録することを学びました。
モーターの回転スピードを幾つぐらいにすると、一番安定したデータが取得できるのか、また、それぞれのタイヤの大きさによって1回転する距離を理解しました。
小学生1年生の男の子です。
データをとる作業はなかなか根気のいる作業ですが、タイヤを色々と変えて楽しんで出来ました。